現代陶芸作家の個展を中心に展開しています。取り扱い作家は、伊藤慶二、加藤清之、内田鋼一、加藤委、森正先生などに、若手陶芸作家も交えて展示即売しております。2023年の企画展の内容や作家のプロフィールをご覧ください。
練込の華が咲き誇る陶華たち
この美しさに茶盌やうつわ 鉢 酒器なども
彩(いろどり)をそえて
皆様をお待ち申し上げております。
1945年 六古窯の常滑に生まれる
’63年 日根野作三・富本五郎氏に師事
’78年 フランス・バロリス・ビエンナーレ
国際陶芸展金賞受賞
’79年 日本工芸会 正会員に認定される
’94年 韓国・慶州にて作陶、橋本美術個展に出品展示
’96年 愛知県陶磁美術館にて常滑現代陶芸展出品
’97年 タイ・ダンクエン村にて作陶
2000年 第31回 東海伝統工芸展 審査員(03'06'11)
’10年 常滑共栄窯ギャラリー窯の中 ぐい呑4千個展示
NHKウイーク・エンド中部にて放映
'16年 第45回 長三賞 常滑陶芸展 長三金賞 受賞
初めて 拝見した金彩茶盌に目を見張り絶句!!
今回の内田鋼一氏は楽しいインストルメントを中心に 手に入れたくなる作品を制作されました。
これもまた嬉しいことです。
1969年 愛知県名古屋市に生まれる
1990年
愛知県立瀬戸策※高等学校陶芸専攻科終了
1992年
三重県四日市市に工房を補え、制作製点を置く
1993年 個展を中心に活動を始める
2003年
三重パラミタミュージアムにて個展
作品集『UHIDA KOUICHI』刊行
2012年 滋賀県朽木に穴窯を築窯
2015年
三重県四日市市に萬古焼をテーマとする
私設美術館
[BANKO archive design museum] を開館
現在、三重県四日市市にて制作
白い フロストが
フォルムに美しく映える作品と
黒い フォルムの力強い作品は
加藤真美さんが同じ釉薬と素材から生み出された新しい表現です。
この黒と白の織りなす新作の数々をぜひご覧下さい。
●常滑市立陶芸研究所で学ぶ
●第21回美濃陶芸庄六賞茶盌展 大賞受賞
●Kerameikon, Ceramica Multiplex 2016
Silver Medal 受賞(クロアチア)
●パブリック・コレクションに
広く作品が収蔵されている
●海外での展示・ワークショップを中心に活動